核入れ手術
貝の特性を利用し、3月〜4月に行われる核入れ作業。熟練者によって一個一個丁寧に核が入れられます。
母貝となる貝を少し開け、隙間からメスで生殖巣までカットします
核、つづいてピースを核に密着するように装着します。貝の状態や技術の違いでできる真珠に差がつく重要な作業です。
貝の管理
藻やフジツボ、カキなど付着物を除去するための貝の掃除をします。
これが付着しすぎると貝が弱って死ぬため、夏場は特に頻繁に行います。
貝掃除は機械でも行われます
貝にとっても貝掃除のような刺激は貝を活発にする効果も。その後ポケットつきの段籠に入れ、再び海へもどします。養殖は手間をかけるほどいいものができます。
貝の育成
水温や塩分濃度の適した養分の多い深さを探り、場合によっては移動させる作業が続きます。
浜揚げ
真珠自体のツヤが増す11月〜1月にかけて浜揚げ(真珠採取)を行います。
選別
加工をし、ベテランによる厳しい目で、色、形、巻き、光沢、キズ、大きさをチエックしながら選別します。
連組み
選別、連相など、いくつもの工程の後、さらに熟練の技で厳選。
手間と時間をかけて丁寧に仕上げられていきます。